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東日本大震災の津波を乗り越え、今なお根浜地域に自生しているハマナス。
釜石の象徴花でもあるその「ハマナス」を増殖させる活動を行っています。
一つひとつの活動で環境に配慮し、更に地域内外の根浜を想う人々と協働することで、より深く「自然と共に生きる、根浜らしい持続可能な地域づくり」を実行します。
プロジェクトをはじめた「想い」
活動History
■令和2年度
6月 ハマナスの花から種を収集
根浜地域に自生するハマナスから種をとり、保管。
3月28日 苗木植栽・種まき
専門家の指導のもと、自制するハマナスを苗木とするために切り、プランターへ移植。また昨夏に採集した種をプランターへまいた。
■令和3年度
5月1日 種まきの実施
[協力] 海浜林再生プロジェクト他
地域住民及び地域の中学生とともに座学を通してハマナスの植生について学び、苗つくりのための種を蒔く。
6月5日 ランドスケープデザインワークショップ開催
[協力] 海浜林再生プロジェクト他
地域住民や地域の中学生とともに、地域を探索しながら植栽する場所をはじめとするランドスケープを完成させる。複数回開催する。
7月17日 海岸清掃の実施
[協力] 釜石東中学校 海浜林再生プロジェクト他
地域住民や地域の中学生とともに根浜海岸の清掃活動を行う。
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